おすすめのバラ園
近畿地方での見頃は、
5月上中旬から1ヶ月
10月上中旬から1ヶ月
大阪市内在住で、仕事の合間、仕事帰りには 1.靱公園
1日つぶしてゆっくりなら 2.京都府立植物園
1.靱公園バラ園

無料
普通の公園なので24時間、365日いつでも行ける
子供連れでも大人のみでも楽しめる
周囲の街に溶け込んでいる公園
起伏を作ってあり、中央に小川が流れている、大きな樹木があり日陰でくつろげる
周囲におしゃれで庶民的な飲食店がある
夜間もライトアップされている
大阪市西区靱本町にある都会の公園で、バラ園は世界バラ会議大阪大会で優秀庭園賞を受賞しました
2.京都府立植物園バラ園

入園料は大人200円
ガイドが説明することもある
香りのある品種には目印がついている
日本人好みの色のバラを集めたエリアもある
広々としている
ついでに京都観光ができるが、観光名所からは少し離れているので1日で両方はきついかも
北山通沿いにはおしゃれな飲食店があるが徒歩では時間的余裕が必要、公園の入り口にあるお店のピザはおいしい
3.中之島公園バラ園
無料
高層ビルに囲まれ、高速道路の横なので都会的な景色のなかでバラが楽しめる
大阪中之島観光の中の1カ所として散策したい
周りの飲食店へは歩きながら探すより、前もって調べてから行く方がよい
薔薇の由来について:
バラが香料用、薬用として利用されはじめたのは紀元前12世紀ごろの古代ペルシャ(現在のイラン)といわれます。
バラの栽培史については紀元前500年頃に、古代中国の宮殿(周王朝)の庭で栽培されたのがもっとも古い記録だとされています。ギリシャでも紀元前後に栽培されはじめたらしいのですが、 一般化してきたのは3世紀のローマ帝国時代以降といわれています。特にローマ人は、生活のなかでバラを多用したといわれています。
あの有名なクレオパトラは、沢山の花びらを宮殿の床に敷きつめ、天井からつるし、 お風呂に浮かべるなどしていました。ローズオイルは高級で、 支配者階級の象徴として使用されていました。
現在でもバラの育種はさかんに行われており、イングリッシュローズの誕生や、遺伝子組み換え技術による青いバラの登場など、世界中で新たなバラが誕生し続けています。
切り花品種としては、花持ちの良さを優先した品種改良の結果、香りのあるバラは少ないと言われています。バラ園では香りまで楽しめます。
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